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平山郁夫(リトグラフ) |
栗原幸彦(日本画) |
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玄関入って正面に栗原幸彦氏の日本画が!!また日本画家の平山郁夫氏の絵画も飾られていました。平山氏の作品はリトグラフでしたが、やっぱり浜松市在住の栗原先生らしさのでた作品が飾ってあるのは嬉しいですね。
(ガラスの写りこみがどうしても入っちゃってすみません。) |
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山口 剛氏(陶芸) |
アナ・ティエール氏
(ガラス工芸) |
大皿の前でゴォー
エドはるみの真似(巳子) |
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山口氏は浜松市生まれの陶芸家http://tenryuku.com/gohgama/
ガラス工芸も数人の作品・茶道具の水差など さまざまな作品が目を楽しませてくれます。 大皿は作品紹介が無かったような・・・。 |
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ここからは シルクロードの作品を |
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ペルシャのガラス器
左下は前6〜5アケメネス朝
右上は3〜5世紀イラン(地中海沿岸)
ガラスが銀化している。
いいね〜〜 |
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切子ガラス碗
4〜6世紀ササン朝
新婚旅行に熊本に行ったとき薩摩切子を買ってきましたが同じようなデザイン。
上記の物やガラス製品「好きだなぁ〜」他にも多数展示 |
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彩色された器
紀元前2500年頃(インダス文明)
パキスタン・メヘンガル テラコッタ製
この模様などは
「蛇の目って?」古墳時代の壁画の模様に似ている。古墳時代が3世紀頃なので3000年の時を越えて? |
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銅鏡
「うわ〜〜銅鏡だ」と思ったら前漢・後漢・唐にかけての時代。中国大陸の銅鏡。
日本の銅鏡の特色である 「へび」を表すと思われる三角縁・三角の模様などは明らかに見られない。 |
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バーンチカとハーリティー(鬼子母神)
左のバーンチカの手にしているのは「蛇の目模様!! あるいは弦巻(蛇の目)か?(「蛇の目って?」弦巻 (つるまき)参照)と思いきや・・・。」
蛇の目と間違えた物はおそらくタンバリンのような物という事。左のハーリティーに弦楽器・・・。 |
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地母神
紀元前2世紀
インド 粘土
この地母神なるかたちは日本の土偶に非常に似ている。頭に乗っているのは蓮の実?なんだろう。 |
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上記地母神のアップ
腰・胸から腹にかけてなど蛇の目のような模様が。丸飾りの真ん中に穴が空いていて紐を通している装飾品が 平面的に描かれているのだろうか? |
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銅鏡
・イラン ・BC100〜AD100年頃
・青銅製 ・高貴な女性が持ち、指2・3本入るような取っ手が付いていたものと思われる。(良く見ると溶接?の跡が4点ある。)
下の展示物は「仏陀・化粧する婦人像等」の拡大で「へび調査隊」市民ミュージアム浜北にあったものがこちらに移動したのか?同じ緑色片岩です。田辺教授は「把手が円盤裏に直径のように水平に付いているのが特色」と述べ ローマ帝国から輸入と推測されている。上写真の銅鏡と同等の物だろうか? ローマ時代の鏡を調べる必要があるが今まで見てきた鏡とは明らかに違うし簡素だ。 |
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キタ━━━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! ! |
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「なんだか怪しい物体に へびの 明らかにへび の浮き彫りが!!」
土鈴 (ミニストーパー)
・インド カシミール地方 ・土器 ・7〜8世紀
・へびの反対に 1cm程の亀の浮き彫りが施されている。
・子供のおもちゃ
子供のおもちゃだったそうですよ。 ステキ!!
これは、へびがいかに身近な動物であり、親しまれていた動物であったかを表す物でもあると言えます。
ガラガラヘビのような音でもなるのでしょうか? |
(二、古代インドのへびに追記) |
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