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自然史博物館 館内風景 |
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中生代展示室が4月26日(土)にリニューアルオープン!
今までも楽しめたのですが 更に内容充実!!
これが 市の博物館だろうか?というくらいの素晴らしさ。
動物園・植物園・自然史博物館・遊園地の4つのゾーンがあって
入園料 600円 駐車場 無料
(また書いてしまった) |
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スプリッギナ
(西オーストラリア州)
カンブリア紀(約5億4,500万年前)
(レプリカ)
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多数の節からなる体長約4cmの生物。で三日月型の頭部を持つ。
原初の節足動物との見方がある。
口のような形状も確認されているため、捕食者であった可能性も指摘されている。
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博物館の説明では
エディアカラ動物群といいクラゲやゴカイの仲間といわれ、先カンブリア時代の終わりに絶滅し、子孫が無い。
と書かれています。(左イラストは自作) |
三葉虫の仲間では?という人もいるみたいですが良く見ると脊椎ぽっいのがあったりと へびのご先祖さまでは?と思ったりする。(多分違うんでしょうけど)
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初期(最古)の爬虫類
石炭紀(3億6,700万年前)に両生類から爬虫類に進化したヒロノムス類
シギラリア(フウインボク)の幹の中から化石として発見された。 |
なるほど このトカゲ(全長約20cm)のようなものが 恐竜の先祖であり、へびの先祖ということでしょう。 |
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ヘビ 化石 キタ━━━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! ! |
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ヘビ(Snake) 化石 |
種類 |
爬虫類 |
時代 |
第三期 |
産出地 |
西ドイツ |
真上から
(クリック拡大) |
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角度を変えて
斜めからの蛇化石
(クリック拡大) |
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へびの化石とのご対面に 嬉しさのあまり いつもより大きめの画像(2倍)でアップしました。
恐竜が絶滅してから 現代までを 地質学的に新生代と呼び
第三期は6,430万年前から160万年前 とされています。
わたくし的には 恐竜の時代にもへびがいたんじゃないかなぁ?と思うのですが・・・。 素晴らしいものを ここ豊橋市自然史博物館で見る事ができました!!(でもリニューアルする前にもあったような気がする。)
(第8章 蛇の目って? ヘビの生態 に追記)
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愛知県の蝶 (ニ階にて展示)
自然史博物館二階には、郷土の自然・動植物・海、河、湿地の自然等を紹介しています。 |
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愛知県には120種ほどの蝶が生息しており、日本全土の蝶の分布数 約230種のうち約半数が生息しています。
その中から 蛇の目紋のある蝶を掲載させていただきます。
下記蝶の標本が展示されていましたが すべてチョウ目ジャノメチョウ科です。
ジャノメチョウ科の蝶って案外多いですね。
◎ジャノメチョウ
◎コジャノメ
◎ヒメジャノメ
◎ウラナミジャノメ
◎ヒメウラナミジャノメ
◎ヒカゲチョウ
◎オオヒカゲ
◎ヒメヒカゲ
◎クロヒカゲモドキ
◎キマダラモドキ |
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ヒメヒカゲ |
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(第8章 蛇の目って ジャノメチョウ に追記) |