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箱根 彫刻の森美術館 |
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箱根 彫刻の森美術館 公式ホームページ
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所在地 |
〒250-0493 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平 1121
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電話 |
TEL:0460-82-1161 FAX:0460-82-1169
レストラン・ショップ TEL:0460-82-1141 |
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入館料 |
大人1600円 / シニア1100円 / 大学生・高校生1100円 / 中小学生800円
インターネット割引クーポン有り(2012年8月25日現在)
http://www.hakone-oam.or.jp/museum/annai_riyou.html
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駐車場 |
有料
美術館来館者 普通車500円(5時間まで) 5時間超(1時間500円)
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*上記案内は調査当時のものです。お出かけ前に電話等で確認の上お伺いください。
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箱根 蛇骨川 国道138号線八千代橋より |
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八千代橋より南西側(上流) |
八千代橋より北東側(下流) |
わかりにくいけど・・・。
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蛇骨渓谷はその昔、温泉村と呼ばれるほどこの地域の渓谷に温泉が多数自噴しておりました。温泉に含まれるケイ素が沈着してできた珪花が湧き出し口に白くたまる”湯の花”を蛇の骨と見誤ったため蛇骨渓谷と呼ばれるようになりました。
蛇骨川は早川へと流れていきますが早川泥流と呼ばれる3万7000年前の泥流堆積物の地層を削り込んでできたもので、渓谷の両壁には泥流で流されてきた大きな石が多く見られます。
アップしたYouTube動画に八千代橋と蛇骨川の標識があります。よく見るとその下の看板に「太閤石風呂」とあるのですがその看板を左側に200mほど降りていくと太閤秀吉もここで入浴したと伝えられる「太閤の石風呂」があります。もとは「瀬戸の湯」と呼ばれ、1590
年(天正18 年)、豊臣秀吉が小田原攻めの最中に家臣をつれてこの湯に入ったことからそう呼ばれるようになりました。
義母は足が悪いので今回の調査では行っていませんが、いつか石風呂も調査したいものです。
八千代橋 |
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感想
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)により被災されました皆様におかれましては、
心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興を心より祈念しております。
この日を境にわたくしの仕事もキャンセルが相次ぎ、今思うと、今でも本当に辛い一年半でした。
また東京電力の計画停電により関東の義弟が勤めている店も計画停電により大変だったようです。ここ箱根もその影響で観光客激減のニュースでした。 実際この日の箱根も観光客が少なく、いつもなら行列もあるはずのビーフシチューで有名な『渡邊ベーカリー』さんの無料駐車場に車を止めて調査隊総勢9人が座れて食事が出来てしまうという状況でした。 私たちにはラッキーでしたが、東日本含め早く元の日本に戻ることを願わずにはおれませんでした。
それでも日頃離れていて何も出来ていない義母と介護を任せてしまっている義姉に喜んでもらおうと箱根に来ましたが喜んで貰えほんとに良かったです。
へび調査隊としては、ホントは「太閤の石風呂」を含め蛇骨川をしっかり撮影したかったのですが・・・。
そんな へび調査隊の後ろ髪引かれる思いを彫刻の森美術館で解消できるとは思ってもいませんでした
子供の美術優秀作品の 素晴らしいこと!!
小学生1年生の永田敬聖さんの作品があまりにも素晴らしくて感動してしまいました。
銅賞ではありましたが 作品名「誰にもみつからない 伝説のコブラ」
小学1年生ですよ~~。 コブラの頭の質感とかもうまく表現できています。普段は怖い存在とされているコブラですが(実際はへびの方が逃げていく) 卵を抱いている姿に心温まるものを感じます。へび調査隊隊長が審査員だったら『金賞』を送りたい思いです。おめでとう!!そしてありがとう。
何かと嫌われやすいへびですが、子供が案外興味を持っていることが証明された気分。 有意義な一日を過ごすことができました。
おしまい
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