 |
|
2010年02月11日 |
そうだ 両親も一緒に一度連れて行きたかった御殿場『時の栖』にイルミネーションを見に＆ビール飲み放題に行こう！！ ということで 日帰りですが、箱根方面を企画してみました。
| 公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館 （公式ホームページ） |
||||||||||||||||||||||||||
|
|
|||||||||||||||||||||||||
| *上記案内は調査当時のものです。必ずオフィシャルサイトでご確認の上お伺いください。 | ||||||||||||||||||||||||||
美術館めぐりも好きな両親のために、ポーラ美術館へ。
霧雨が朝もやのように幻想的な雰囲気を醸し出しています。
 |
ポーラ美術館の建物はは独特な造りで上記写真のように橋（エントランス）を渡りながら2階から1階にエスカレーターで下り、1F受付へとなります。 展示室は地下1階・2階なんです。 地下を堀りつつも地中と接しているわけではなく かつ、太陽の自然光が地下階層まで届くという建物です。HPにも建築という項目がありますが、免震といいすごい技術ですね。 |
さて いよいよ受付ですが、 企業名を冠した美術館ですので福利厚生的な社会福祉的な割安価格を想像していたものですから入館料が大人1800円ということで いきなりひるんでしまいました。 両親も同じ感覚だったようでしたが、先日両親が行った足立美術館は大人2200円ですから。
それでもここに来たかったので入館いたしましたが、納得も納得。
6・3・3の学生時代を通して美術の教科書に掲載されている 世界の国内の超一級の巨匠の名前と掲載されている名画の数々ばかりでした。
|
当然ながら展示室は撮影禁止ということで、 左はパンフレットより。 岡田三郎助 あやめの衣 、 黒田清輝 野辺 、 岸田劉生 麗子坐像 などなど、これらの絵は絵画に興味がなくても知らない人はいないでしょう。 やっぱり来てよかった！！ 真近で見る名画は 迫力があります。 |
ガラス工芸の作品もわたくしは好きですね～～。
『何でも鑑定団』でおなじみの アールヌーボーの数々 エミール・ガレ、ドーム兄弟、ルイス・C・ティファニー なんて繊細で美しいんでしょう。
両親も喜んでくれました。
 |
銅像と同じポーズで 巳好樹隊員と巳右衛門隊長。 隊長が被写体になるのはこれが初めてかもしれません。 （その派手な色のシャツは 何！） 撮影は |
 |
そして、誕生日月に御来館の方にはプレゼントあり（証明できるものを持参のこと。）、ということで隊員が頂いたのがこのPostCard。 クロード・モネの「散歩」です。 ラッキーでした。 |
|
|||
| 所在 | 〒250-0522 神奈川県足柄下郡元箱根町139 TEL : 0460-83-1151 |
||
| 料金 | 大 人 1300 小 人 650 *ネットクーポン券あり（10年9/4現在） |
||
| 開館時間 |
9：00～17：00 |
||
| 駐車場 | 乗用車￥700/回（繁忙期は￥1,000となります） | ||
| ミズクラゲ | |
|
|
| バイカルアザラシ | バイカルアザラシのショー |
箱根水族館はプリンスグループの箱根園の中にある。 箱根園には水族館のほか駒ケ岳に登ることのできる駒ヶ岳ロープウェイ、ピンク色のラブワゴンが目印のフジテレビショップ&シアター、富士芦ノ湖のボート、奥には最近話題のパワースポットがある九頭龍神社がある九頭龍の森、などなど
楽しいことメジロオシなのですが、わたくし達は次の目的地へ。
 |
 |
 |
| フジテレビショップ&シアター | 駒ヶ岳ロープウェイ | やっぱり好きな乗り物 |
| 所在 | 静岡県御殿場市神山７１９番地 TEL.0550-87-3700 FAX.0550-87-0301 |
| 冬のイルミネーション |
2009年11月13日（金）～2010年3月7日（日） |
| 駐車場 | 無料 |
宿泊はもちろん、 天然温泉、手づくり工房、ショップなどがあり、
わたくしのおすすめは 御殿場高原ビールが飲み放題、40種以上の料理が食べ放題の『麦畑』です。
まっ 食事はおいといて イルミネーションを・・・。
|
|||
|
|||
|
|
||
|
|||
昨年伺った時にも きれいだなぁと思ったものですが、今年はさらに電球の量も企画も増えているようです。
今年増えたものは
◎ 丘の上の15×15メートルの巨大な星の王子様のLEDモチーフ
◎ ドイツで開発された人工的なオーロラ
◎ トンネルは更に長く多彩に
◎ トナカイのソリのモチーフ
すごい！！
人工オーロラは 園内で金券として使用可な入場料 お一人様500円（小学生以上）を支払って入場。暗い中で綺麗に撮影できなかったので掲載はしていません。
| 感想 休日となると登山ばかりという両親も一緒に たまには違う場所で楽しんでもらえたらということで企画しましたが、水族館やイルミネーション、ビールを飲みながらのバイキングも大変喜んでもらえました。 孫と一緒にお出かけというのもいいものだったではないでしょうか。 今回、わたくしの心の中では皆さんに喜んでもらいたいというものがあったので 近くにある 蛇骨野という地名の調査を断念してきました。ポーラ美術館の帰り道、ノートパソコンナビでは「うわっ その崖の下に流れてる川は蛇骨川～～ 崖の下のじゃにょ」と思ったりしたのですが・・・。 「ヘビ調査隊」マップURL貼っときます。 それから Youtubeで蛇骨川の動画動画をアップしてる方がいましたので紹介させていただきます。 時の栖 イルミネーションのオーロラを見るために入場料金券を購入したので、帰りに花畑牧場のTVをみて食べたいと思っていた”カチョカバロチーズ”と”御殿場高原ウインナー”を購入し、翌日鉄板を囲み頂いたのでした。 日本全国のへび好きな皆様には申し訳ありませんが 「どんだけいんねん！？」（つっこみ。） 「へび調査隊」レポートとしては またしても お遊びガイド的なものになりました。 おしまい |
へびって？（ヘビ民族のルーツの探求）
蛇の目って？（「蛇の目」の事を調べてるページ）
蛇の目ってなんぞや？！（ホームに戻る）